ロケーション・アクセス方法
三亜は南シナ海に面し、熱帯性の気候と美しい砂浜で有名です。三亜の名は、3つの川が「Y」の字に合流した地形のため、「三Y(サンヤ)」から転じてつけられました。空港から三亜市内までは、三亜鳳凰国際空港から車で20分という好アクセスです。市内までの交通手段はタクシーやバスが利用できますが、いずれも料金は三亜市内まで20元ほどです。 ただし、タクシーの場合は20分ほどで到着しますが、バスは30?40分ほどかかります。タクシーを利用する場合は事前に目的地までの料金を確認しておきましょう。また、空港からのバスは路線バスと違い、途中で停車する場所が決まっていません。降りたい場所がある場合はあらかじめ確認が必要です。
交通手段
三亜滞在時の移動には、タクシーのほか市内バスが便利です。タクシーは初乗り2kmで8元、以降500mごとに1元が加算されます。利用する場合は、乗車時にあらかじめ到着地までの料金を確認しておきましょう。また、市内バスは5系統2元から乗車することができます。 バスには亜龍湾と大小洞天を結ぶ観光バスも用意されています。料金は18?28元となり、どこで降車するかで変わります。運行ルートは亜龍湾ー大東海ー天涯海角ー南山仏教文化苑ー大小洞天となり、各所での乗降ができるため、プライベートツアーの便利な足となるでしょう。さらに、YANODA熱帯雨林公園へ向かう場合には、三亜市内4箇所からの送迎バスも運行されています。